（第８回）２月１２日：ザ・カントリークラブ・ジャパン スコア：１０８
２月１２日：ザ・カントリークラブ・ジャパン
※ザ・カントリークラブ・ジャパン
■プレー日：２月１２日
■コース：ザ・カントリークラブ・ジャパン（千葉県木更津市）
■天気：曇り、風あり、寒い
■スコア：１０８ （５３／５５）
※ ボギー：８ ／ダブルボギー：４ ／トリプル：４ ／＋４：２
前回から大きく変わったことがいくつかあります。
(1)スイング矯正器具を使い、本格的に矯正！
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正確なスイング軌道を維持して、正しいスイングを誘導する練習機です。
スライスで悩んでいる方には、これはお勧めです！
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(2)パターグリップ（握り方）の変更
ショットとは別のパット専用のグリップ（握り方）に変えました。
パッティングの基本は、腕ではなく背中（上体の回転）で打つこと、とのこと。
ショットと同じグリップだと、どうしても腕を使ってしまいがちです。
（手首を使って、パンチが入ってしまいます）
手首を固定し、腕の力が入らないグリップに変えてみることにしました。
（まだまだ試行錯誤の段階です）
(3)ショートアプローチを徹底的に練習
１０ヤード、２０ヤード、３０ヤード、４０ヤード、５０ヤード、６０ヤードと、
１０ヤードごとに打ち分け練習を徹底して行いました。
使用するクラブは、主にサンドウェッジです。
勘に頼るのではなく、「スイング幅の大きさで打ち分け」ができるよう、研究を重ねてみました。
※時計の「３時」の角度で３０ヤード、「４時」の角度で２０ヤード、みたいな感覚をイメージしながら練習しました。
(4)「みんなのゴルフ」で攻略勘を養う
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楽しみながらラウンド勘を養うことができました。
コースマネジメントやメンタル面の強化などに役立ちました。
ということで、それなりに特訓し、プレーした結果は「１０８」。・・・・・・ｏｒｚ
うーん・・・
たたきました。
最大の原因はドライバー。
ほとんどがスライスでした。
（練習場では、かなり良くなっているんですけど・・・）
矯正して学んだことが、まだ体で覚えきれていない、という感じです。
一度スライスが出てしまうと、それが怖くてしっかりスイングができなくなってしまう。
肩がまわらず、スエーしながらテイクバックを行い、
結果アウトサイドインのスイング軌道になり、余計にスライスがでる始末。。。
セカンドはほとんどがラフの中から。
ティーショットのミスを取り戻そうと力み、２打目もミス。
ラフからラフへ渡り歩き、ちょっとイライラ。
パットにも力が入り、まったく寄らず入らず。。。
何というか、悪いところが全部出た感じです。
こういうものを経験しないと、こういうことをクリアしないと、１００は切れないのかなあ。
トホホ・・・という感じです。。。
■良かった点
うーん、ノーコメント。
■反省点（課題）
現状での課題は下記のような感じ。
◎ショートホール（パー３）
７番アイアン、８番アイアンの精度アップ。
確実にグリーンオンさせたい。
（実は練習不足・・・）
グリーンの練習ができる練習場でロングパットの練習！
家で斜面ショートパットの練習。
（下にタオルを敷いて斜面をつくってみる）
◎ミドルホール（パー４）
ドライバーに自信をつける。
矯正器具で正しいスイングをマスターする。
「正しいスイングができる筋肉」をつけることも必要！
◎ロングホール（パー５）
２打目が重要。
無理をしなくていい。
７番ウッドと５番アイアンがまっすぐ打てるように！
道は長い・・・
１１月１１日に「１０４」を出せたのは何だったんだろう・・・
とにかくめげずに頑張ろう！
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