(第19回)9月2日:アバイディングゴルフソサエティ スコア:94
9月2日:アバイディングゴルフソサエティ
※アバイディングゴルフソサエティ
■プレー日:9月2日
■コース:アバイディングゴルフソサエティ(千葉県長生群長南町)
■天気:晴れ、微風、暑い
■スコア:94 (43/51)
※ パー:3 /ボギー:10 /ダブルボギー:3 /トリプル:2
前回のスコアは「92」。
「1年間で90を切る!」という目標達成の期限まで、残り約1か月半。
いよいよ本格的に90切りモードです。
が、残念ながら今回は80台を出すことはできませんでした。
スコアは「94」。。。
前半(IN)は、ほぼ理想通りのプレイができたように思います。(ハーフ=43)
しかし、後半(OUT)に崩れてしまいました。(ハーフ=51)
練習の成果が出ているところがいろいろありますが、まだまだ課題満載です。
今回も新たに気づくことがたくさんありました!
それらを今後に活かしていきたいと思います。
■良かった点
具体的な改善点にたくさん気付くことができました。
■反省点(課題)
◎「入れる」ためのショートパット
我ながら驚くことですが、今まで歩測「2歩分」の距離に対し、「2歩分」の距離を打っていました。
これだと、入ることもありますがカップ手前で止まってしまうこともあります。
登り斜面では特に。。。
「2歩分」の場合「3歩分」打つ必要があることを学びました。
◎ショートパットのヘッドアップ。
1mのショートパットで、私はよくヘッドアップをしていました。
カップが視界に入るため、どうしても顔がカップに向いてしまいます。
ヘッドアップ防止のため、パットの時は「左目で見る」ことが有効のようです。
◎ティーショットで「丁寧に」と思うと、体が止まる。
丁寧に!と思うと、しっかりしたスイングができなくなります。
結果、上体の捻転が不十分になりスライスが起こりやすくなります。
「丁寧=スイングを小さくする」という選択肢しか、今の僕にはありません。
どうやら、打ち方のいろんなバリエーションを体験しておく必要がありそうです。
スライス、フェード、ドロー、フック、ハーフスイング、ゆっくりとしたスイング、急いだスイングなど。
あえてそのようなスイングを体感しておくことで、スイングバリエーションの幅を広げておくことが必要だと思っています。
◎歩測で「20歩以上」のロングパットを経験。
25歩、30歩、35歩、40歩などのパットを打つ経験が明らかに不足しています。
実際に「手」でボールを投げ転がす際の距離感覚を手掛かりにしたいと思います。
ロングパットが打てる練習グリーンで、ボールを何度も転がしてみる体験から取り組んでみたいです。
◎アプローチの際の歩測は、ピンまでの距離を!
実はアプローチを打つ際、ボールからグリーンエッジまでの距離を測っていました!
なんと、ピンまでの距離を測っていませんでした!
「グリーンエッジまで18歩だな、とりあえず20ヤードくらい打てばいいかな」、そんなとてもアバウトな感覚だけで打っていました。
※グリーンエッジからピンまで、15歩分くらいあるにも関わらずです。
◎ラフからのフライヤーに注意。
ラフからグリーンをねらうショットを打つ際、グリーンオーバーすることがこれまで何度かありました。
原因はフライヤー!
ラフから打つとスピンがかからないため、飛びすぎてしまうことがあるようです。
知りませんでした・・・
ラフからフルスイングしてグリーンに乗せる場合、クラブの番手を下げるようにします。
◎ロングホール(パー5)の2打目を打つクラブが実はない。
これは初期からの課題でしたが、ずっと目をつむってきました。
ロングホールの2打目、よく手にしていたクラブは「5番アイアン」と「7番ウッド」でした。
4番ウッドを持ってはいますが、あまりに不安定なため手にする気にはなれませんでした。
ロングホールでパーをとるためには、2打目の対応を考える必要がありそうです。
などなど。
あまりに基本的なことばかりですが、90台前半でまわれるようになったからこそ直面できた課題でもあります。
ドライバーも変えようかな。
打ちだし角、シャフトの硬さなど、試打をしてみて自分に合うものをしっかり選んでみたいです。
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