(第24回)10月15日:富貴ゴルフクラブ スコア:93
10月15日:富貴ゴルフクラブ
※富貴ゴルフクラブ
■プレー日:10月15日
■コース:富貴ゴルフクラブ(埼玉県比企郡吉見町)
■天気:晴れ、風あり、涼しい
■スコア:93 (44/49)
※ イーグル:1 /パー:6 /ボギー:4 /ダブルボギー:4 /トリプル:1 /+4:2
前回は、ついに「90切り」を達成!
次にプレイする時も、絶対80台でまわろう!
と思っていましたが、スコアは「93」。
原因は、ホールインワンを達成し、舞い上がってしまったためです。
ホールインワン、やってしまいました!
当たり前ですが、人生初!
びっくりしました!!!
175ヤードのやや打ちおろしショートホールを、5番アイアンでフルショット!
打つ時には何も考えていませんでした。
(無心でした)
ボールは、カップの1mくらい手前にナイスオン!
その後少しよそ見をしていたら、グリーン上に見えるはずのボールがありません。
同伴者に聞いてもやはりない。
あれ?と思っていると、
「ホールインワンなんじゃない?」の声。
「まさかあ」
とは思いつつも、考えられる可能性は、どうもそれしかありません。
全員がティーショットを打ち終わった後、グリーンに駆け寄り、カップの中を確認!
ありました!僕のボール!
まさにミラクル!
感動です!
喜びましたあ!
浮かれましたあ!
そして、「こんなミラクルが起こるなら、また何かミラクルが起こるに違いない!」と思いました。
そしてホールインワンを出した後は、ミラクル期待のギャンブルショットにチャレンジ!
ギャンブルに次ぐギャンブル!
ミスをしてもミラクルが起こるに違いない!
と思っていましたが、「なかなか起こらないからミラクルなのだ」と気付いたのはホールアウト後でした。。。
スコアはボロボロの「93」・・・
池ポチャを5回もしました。。。
最近出したことがない「+4」が2つもありました。
喜びと後悔は入り混じる、たいへん複雑なゴルフでした。。。
■良かった点
ホールインワン!
※ご祝儀でけっこうお金使いました・・・
■反省点(課題)
後で反省したこと。。。
「このクラブで良いか不安だけど、まあいいか。打っちゃえ!」 ⇒ 池ポチャ
「狙いが定まっていないけど、とりあえず打っちゃえ!」 ⇒ 池ポチャ
「イチかバチか、とりあえずチャレンジしちゃえ!」 ⇒ 池ポチャ
「準備が中途半端だけど、大丈夫かも知れない!」 ⇒ バンカーからホームランで池ポチャ
「畜生!池ポチャばかりじゃないか!くそー!!」 ⇒ 池ポチャ
ミラクルは、起こらない!
ミスの連鎖は絶対におこしてはいけない!
不安があると、無意識に体が硬直してしまう!
しっかり目標を定め、イメージを描き、自信をもってショット・パットに臨むこと!!
これは鉄則!
「+4」が2つ。
これがダブルボギーだったら、トータルスコアは「89」でした。
こんなにボロボロと思える状態でも、何とか80台は出せるようです。
ミスの連鎖を避け、リカバリーをしっかり行うことに集中すれば良いのかも。
そんなことも考えさせられる富貴クラブでの1日でした。
※みなみに。。。
ホールインワンしたボールは、次のホール以降もそのまま使用。
そして池ポチャ!
同伴者から、「お前バカじゃないの?そういうボールは大切にとっておくもんだよ!」とのこと。
た、確かに・・・orz
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(第23回)9月30日:南千葉G&R(マグレガーカントリークラブ) スコア:87
9月30日:南千葉G&R(マグレガーカントリークラブ)
※南千葉G&R
■プレー日:9月30日
■コース南千葉G&R(マグレガーカントリークラブ)(千葉県夷隅郡大多喜町)
■天気:曇り、風なし、温かい
■スコア:87 (46/41)
※ パー:9 /ボギー:5 /ダブルボギー:2 /トリプル:2
いやー、80台、出ました!
スコアは「87」でした!
「1年で90を切る!」という目標は、10月上旬に立てたものなので、目標をクリアできるタイミングとしては、今回しかありませんでした。
ギリギリでクリア!良かったです!
前回から進歩した(と思えること)ことは、下記です。
◎10ヤードごとにアプローチの打ち分け(10~100ヤード)
これは徹底的にやりました!
主な使用クラブは、ピッチングウェッジ、アプローチウェッジ、58度のウェッジの3本です。
フルショット、ハーフスイング、チップショットなど、各クラブごとにバリエーションをつくり、いろんな方法で打ち分けられるようにしました。
◎バンカーショットもかなり練習しました。
バンカーショットのバリエーションもいろいろ試しました。
◎斜面のショートパット対策
これは本当に難しかったですが、斜面グリーンのある練習場で、地味にコツコツ練習しました。
◎グリーンエッジからのランニングアプローチの練習。
5番、7番、9番、PW、AW、58度を使い、何度も練習しました。
一見地味な練習ですが、これらがどれだけスコアアップに役だったことか!
「80台を出す最大のカギはアプローチショットにある!」ということを痛感しました!
「ショートゲームが大切だ」
よく聞く言葉です。
スコアが「110」くらいのころには、その意味がよく分かっていませんでした。
スコアが「100」を切ったあたりの時も、何となくしか分かりませんでした。
80台を出し、その意味がやっとわかった気がします。
まだまだ10ヤード刻みでしか寄せることはできませんが、その感覚を手に入れたことは大きな財産だと思います!
■良かった点
まずアプローチです!
しっかり歩測をして距離を確認。
その距離を、最も安全に確実に打てるクラブと打ち方を選択。
「より安全なものを選択できる」ことで、心に自信と余裕が生まれます。
これがすごく重要な気がしました。
パットはまだまだですが、以前に比べてかなり改善できたと思います。
アイアンも安定していました。
■反省点(課題)
「80台でまわれるようになったら、課題はさぞかし減るだろう」と思っていましたが、課題はどんどん増えるばかりです。
◎最初のホールは集中力を欠いていました。(トリプルボギー・・・)
安全なフェードを打つべきでしたが、ドローにこだわり大ミスショット。。。
最初のホールは、「安全で楽」を最優先にすべきだと思い知りました。
◎ウィークグリップの誤解。。。
グリップの握りを軽く!を意識するあまり、インパクトで緩んでしまいました。。。
アドレスやテイクバックは軽く!
しかし、インパクトではしっかり締めることが大切です。
◎カラーからのランニングアプローチがまだ経験不足。
クラブヘッドが芝にひっかかり、思いっきりショート。。。
山型の(中央が膨らんでいる)グリーンで、カップが山頂にカップが切られている場合は、ランニングアプローチはちょっとリスキー。。。
※山頂を越えると、反対側に転がり落ちてしまいます。ショートめを心がける必要があります。
◎ショートパットの際、カップの手前で止まってしまうことが何度かありました。。。
ショートパットは、必ずカップを越える大きさで打つ!
歩測で2歩分なら、3歩分打つ!
心がけていたつもりですが、つい忘れてしまいます!
◎ヤード表示の確認
コースに表示されているヤード表示が、グリーンエッジまでなのか、グリーンの中央までなのか、ずっと分からずに迷いながらのプレイでした。
事前に確認をしておくべきでした。。。
反省点はいろいろありますが、とりあえず良かったです!
ほっとしています!
90を切れるときには、きっと89とかなんだろうな、と思っていましたが、
いきなり「87」のスコアが出せるとは!
次回コースに出る時も、ぜひ80台でまわりたいです!
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(第22回)9月23日:豊里ゴルフクラブ スコア:90
9月23日:豊里ゴルフクラブ
※豊里ゴルフクラブ
■プレー日:9月23日
■コース:豊里ゴルフクラブ(茨城県つくば市)
■天気:晴れ、風あり、温かい
■スコア:90 (44/46)
※ パー:8 /ボギー:5 /ダブルボギー:2 /トリプル:3
前回から変わったこと、それは「ユーティリティー」の購入です!
いくつかお店をまわり、試打を繰り返し、
良さそなユーティリティークラブを1本購入しました!
「ユーティリティ」とは、「役立つ」とか「いくつもの役割をこなす」という意味。
お店の人に、「ユーティリティーって、アイアンでいうと何番くらいと同じなんですか?」と聞いたら、
「飛距離は、メーカーやクラブにバラバラ。便利に打てるのがユーティリティだから」
と言われました。
なるほど。。。
僕がユーティリティを探していた理由は、「フェアウェーで180~200ヤードの距離を安定して打てるクラブがないから」でした。
そのことを店員さんに伝え、試打を何度も重ねて選んだ1本です。
かまえた感じや打感はアイアンに近く、飛距離がかせげる+スライススイングになりにくい、そんなクラブを選びました。
ティーショットで持つドライバーも本気で練習!
ストレートからフェード系が持ち球でしたが、ハイドローの練習を始めました。
また、ショートアプローチのランニングバリエーションとして、「9番アイアン」のランニングができるよう、練習を重ねました。
いろんなものを強化して臨んだ、9月23日の豊里ゴルフクラブ。
結果は「90」、というスコアでした。
90かあー!
あれだけ色んなものを強化し、改善し、スコアは「1」しか縮みません。。。
ホールアウト後に同伴者に愚痴をこぼすと、「ゴルフって、そういうもんだよ」とのこと。
そうかあ。
でも、あと1打、あと1打どこかでスコアを縮めていれば、目標の「80台」だったのに・・・・
悔しいです。。。
■良かった点
ドライバーは良かったです!
新調したドライバー、やっと本領発揮という感じです。
基本はドローをイメージしつつ、プレッシャーがかかる場面では「安全!」と思えるフェードを打つことにしました。
今まではフェードしか打っておらず、プレッシャーがかかる場面での「逃げ場」のようなものがありませんでした。
※強いていうとハーフスイングなのですが、あまりに距離がかせげません。。。
今回デビューのユーティリティも活躍です!
低い弾道でまっすぐ飛んでくれます!飛距離もまあまあ。
新調して良かったです!
■反省点(課題)
◎ミドルアイアン(5番、6番)が、他のクラブに比べて自信を持って打てていないです。
ミドルアイアンは、僕の中では「距離をかせぐアイアン」くらいの認識しか持っていませんでしが、
しっかり「点」をねらって打てるアイアンに強化していく必要性を感じました。
◎バンカーショット
もともとスライサーの僕は、バンカーショットは得意でした。
スライススイングで砂にヘッドを叩きつければ、なんの問題もなくボールはバンカーの外に出てくれました。
しかし、ここのところドロー打ちの練習ばかりをしていたので、バンカーショットでもドローっぽくクラブが入ってしまい、トラブルになることがありました。
バンカーの時にはフェイスを開き、スライススイング(アウトサイドイン)ができるよう練習しておきたいと思います。
◎パットのグリッププレッシャー
ショートパットの時、どうも強くグリップ(握り)しがちであることが分かりました。
緊張で肩に力が入り、手首や指も緊張し、すごく窮屈な状態(精神的にも窮屈!)でパットをしていました。
手首はグラグラしないように固定しつつ、できるだけ軽くグリップし、「背骨を軸に上体(背筋)でストローク」できるパットを身につけたいと思います。
◎複数のアプローチオプション
ショートアプローチの際、いろんなクラブを使えるよう、まずは実験してみたいです。
グリーンエッジからのピッチングウェッジ、9番アイアン、7番アイアン、5番アイアン、ユーティリティー。
それぞれの転がり方を確認し、状況に応じて使えるようにしてみたいと思います。
次のプレイ予定日は、9月30日!
「1年で90を切る!」という目標達成の最後のチャンスかな。。。
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(第21回)9月15日:ジャパンPGAゴルフクラブ スコア:91
9月15日:ジャパンPGAゴルフクラブ
※ジャパンPGAゴルフクラブ
■プレー日:9月15日
■コース:ジャパンPGAゴルフクラブ(千葉県君津市)
■天気:晴れ、風あり、暑い
■スコア:91 (44/47)
※ バーディー:1 /パー:3 /ボギー:10 /ダブルボギー:2 /トリプル:2
前回の反省から、ゴルフ場には1時間前に到着!
心に余裕が持てますし、ストレッチやショット&パットの練習もしっかりできます。
今回、事前に設定していたテーマは、
(1)ミスをしたら1打罰と考え、いかにボギーであがるかを考える。
※「ミス取り返そうと思って、無理なショットにチャレンジしない!」
(これでどれだけ痛い思いをしてきたことか・・・)
(2)ギャンブルしない!確実に、堅実に!
(3)常に心に余裕を持つこと!
※プレッシャーのかかる最初のホールはダブルボギーでいい!
でした。
全体的には、「距離のある難コース」という印象。
風も結構ありました。
そして、スコアは「91」。
ベストタイではあります。
ある程度マネジメントできていたように思いますが、どうしても崩れることがあります。
ダブルボギー2回、トリプルボギー2回。
このトリプルをダブルボギーに抑えることができたなら、「89」なんですが。。。
90の壁、厚いです!
■良かった点
パットがかなり良かったです!
練習の成果です!
トータルパット数は「29」でした。
※過去最高ではないでしょうか。
目標に掲げていた、「(1)ミスをしたら1打罰と考え、いかにボギーであがるかを考える。」は、概ねできていたように思います。
しっかり確実にリカバリー!
その思考でボギーにおさえたホールがいくつもありました。
■反省点(課題)
今回気付いた最大の課題は、
「残り200ヤードの時、打つクラブがない!」
ということ。
持っている4番ウッド・7番ウッドはあまりにも精度が低く、5番アイアンでは距離が稼げません!
アイアンの感覚で打てて、ウッド並みに距離が稼げるクラブはないだろうか・・・
ユーティリティーってどうなんだろう?
ちょっと調べてみることにします。
あとはコースマネジメントにも課題あり。
コース上によく「残りのヤード表示」がなされていますが、
それが「グリーンエッジなのか」それとも「グリーンのセンターまでなのか」を
事前に確認しておく必要があることが分かりました!
基本的なことなんですが、まだまだビギナー。今回でやっと気づけました。
ショートアプローチの際の「ラン」の読みが、まだまだ経験不足です。
グリーンに乗せた後、どれだけ転がるのか、転がすのか。
グリーンの斜面も計算しながらイメージを持ち、その後にアドレスに入るべきだと痛感しました。
これも基本中の基本なんですが、今までは「まず乗せること」を最優先にしていたので、
この課題を直視することがありませんでした。
80台を出すためには、「ピッチショット」「ピッチ&ラン」「ランニングショット」の打ち分けも必要になってくると思います。
「パー」への意識も、考えることがありそうです。
パーを取りにいったホールで、ことごとく崩れています。
やはりプレッシャーがかかり、肩にどうしても力が入ってしまいます。
もしかすると、まだ「パー」は取りに行ってはいけないのかも知れません。
心に余裕をもって、どのホールも「ボギーでOK!」。
どのホールも1回ミスしてOK!くらいの気持ちで臨んだ方が、よい結果が出るような気がします。
ボギーを目標にラウンドし、パーが出ればラッキー!くらいの感覚です。
※いろいろ本を読んでいたら、そんなことが書いてある本もありました。
「1年間で90を切る!」、その期限まで、あと半月ほど!!
うわー、プレッシャー!
本当に達成できるんだろうか。。。
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(第20回)9月10日:レインボーヒルズカントリークラブ スコア:93
9月10日:レインボーヒルズカントリークラブ
※レインボーヒルズカントリークラブ
■プレー日:9月10日
■コース:レインボーヒルズカントリークラブ(千葉県銚子市)
■天気:晴れ、風なし、暑い!
■スコア:93 (49/44)
※ パー:4 /ボギー:9 /ダブルボギー:3 /トリプル:2
ドライバー、買いました!
ゴルフショップで何度も試打を行い、コンピューターでボールの軌道シミュレーションも行い、一番自分に合っていると思うクラブを選びました。
「簡単なクラブだなあ」、が感想。
力を抜いてコンパクトにシンプルに振りぬけば、ややドロー気味にまっすぐ飛んでいきます。
コンピューターでのシミュレーションでもそうでしたし、練習場で打ってみてもそうでした。
そして9月10日のプレイにて新ドライバーを実践投入!
最初は戸惑いと焦りがあり、前半(OUT)のスコアはボロボロ・・・。(ハーフ=49)
しかし、後半(IN)は少し調子がつかめ、まあまあのスコアでした。(ハーフ=44)
トータルスコアは「93」!
うーん、80台は出せませんでした。。。
前回より1つ伸ばせたことが救いでしょうか。
■良かった点
前回コースに出た直後に、広い練習場で、自分が持っているすべてのクラブの飛距離を計測してみました。
フルスイングだと何ヤード、ハーフスイングだと何ヤード飛ぶのかを測定し、記録。
それぞれ10球ずつ打ち、目標をとらえた回数も記録しました。
結果、どのクラブで何ヤード飛ばせるのか、そのクラブやスイングは実践で使えるものなのかが、大まかにわかりました。
それらを一覧表として整理してみたのですが、コースでクラブ選択をする際の指針になりました。
コースをまわってみて、「良かった!」と思えたものは下記です。
◎力を抜いて打つ新調のドライバー。しっかり飛んでくれるし、曲がらない!
◎苦手だったフェアウェーウッドをハーフスイングでショット!良かった!
◎クラブ選択でいつも迷う70ヤード~90ヤードのショットもOK!自信をもってクラブが選べました。
◎後半(IN)はとても集中してプレイすることができました。メンタルトレーニングのおかげです!
■反省点(課題)
ゴルフ場への到着時間が遅れ、直前のショット練習やパッティング練習がほとんどできませんでした。。。
※せめて新調のドライバーを事前に振っておきたかった。
準備もバタバタ。心を落ち着かせる余裕もなく1番ホールへ!そしてオナー!
始めて使うドライバーなので、心のどこかに不安と迷いがあり、その精神状態のまま第1打!
そしてOB・・・orz
うーん、朝の準備からスコアメイクがはじまっているんだな。そのことを再認識させられました。。。
プレッシャーのかかる、難しい状況での第3打。
ほとんど練習したことがないショットにチャレンジしてしまいました。(ロブショット)
練習したことがないので、当然うまくいくわけもなく大ミス。。。
「練習したことがないショットは打たない!」
当たり前のことですが、これも良い教訓になりました!
また、プレッシャーがかかるとどうもヘッドアップしてしまいます。
結果が気になり、ボールの行方を追いかけたくなります。
「結果が欲しい時こそ、頭を残せ!」
大切な学びです!
2回のトリプルボギーはOBが原因。
3回のダブルボギーは、「ミスを取り返そう!」と思い、失敗し、傷口を広げてしまった結果。
1回ミスをしたら、確実にボギーであがれる方法を考える、そんなマネジメントをしていきたいです。
次こそは、なんとか80台を出したい!
がんばろう!
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(第19回)9月2日:アバイディングゴルフソサエティ スコア:94
9月2日:アバイディングゴルフソサエティ
※アバイディングゴルフソサエティ
■プレー日:9月2日
■コース:アバイディングゴルフソサエティ(千葉県長生群長南町)
■天気:晴れ、微風、暑い
■スコア:94 (43/51)
※ パー:3 /ボギー:10 /ダブルボギー:3 /トリプル:2
前回のスコアは「92」。
「1年間で90を切る!」という目標達成の期限まで、残り約1か月半。
いよいよ本格的に90切りモードです。
が、残念ながら今回は80台を出すことはできませんでした。
スコアは「94」。。。
前半(IN)は、ほぼ理想通りのプレイができたように思います。(ハーフ=43)
しかし、後半(OUT)に崩れてしまいました。(ハーフ=51)
練習の成果が出ているところがいろいろありますが、まだまだ課題満載です。
今回も新たに気づくことがたくさんありました!
それらを今後に活かしていきたいと思います。
■良かった点
具体的な改善点にたくさん気付くことができました。
■反省点(課題)
◎「入れる」ためのショートパット
我ながら驚くことですが、今まで歩測「2歩分」の距離に対し、「2歩分」の距離を打っていました。
これだと、入ることもありますがカップ手前で止まってしまうこともあります。
登り斜面では特に。。。
「2歩分」の場合「3歩分」打つ必要があることを学びました。
◎ショートパットのヘッドアップ。
1mのショートパットで、私はよくヘッドアップをしていました。
カップが視界に入るため、どうしても顔がカップに向いてしまいます。
ヘッドアップ防止のため、パットの時は「左目で見る」ことが有効のようです。
◎ティーショットで「丁寧に」と思うと、体が止まる。
丁寧に!と思うと、しっかりしたスイングができなくなります。
結果、上体の捻転が不十分になりスライスが起こりやすくなります。
「丁寧=スイングを小さくする」という選択肢しか、今の僕にはありません。
どうやら、打ち方のいろんなバリエーションを体験しておく必要がありそうです。
スライス、フェード、ドロー、フック、ハーフスイング、ゆっくりとしたスイング、急いだスイングなど。
あえてそのようなスイングを体感しておくことで、スイングバリエーションの幅を広げておくことが必要だと思っています。
◎歩測で「20歩以上」のロングパットを経験。
25歩、30歩、35歩、40歩などのパットを打つ経験が明らかに不足しています。
実際に「手」でボールを投げ転がす際の距離感覚を手掛かりにしたいと思います。
ロングパットが打てる練習グリーンで、ボールを何度も転がしてみる体験から取り組んでみたいです。
◎アプローチの際の歩測は、ピンまでの距離を!
実はアプローチを打つ際、ボールからグリーンエッジまでの距離を測っていました!
なんと、ピンまでの距離を測っていませんでした!
「グリーンエッジまで18歩だな、とりあえず20ヤードくらい打てばいいかな」、そんなとてもアバウトな感覚だけで打っていました。
※グリーンエッジからピンまで、15歩分くらいあるにも関わらずです。
◎ラフからのフライヤーに注意。
ラフからグリーンをねらうショットを打つ際、グリーンオーバーすることがこれまで何度かありました。
原因はフライヤー!
ラフから打つとスピンがかからないため、飛びすぎてしまうことがあるようです。
知りませんでした・・・
ラフからフルスイングしてグリーンに乗せる場合、クラブの番手を下げるようにします。
◎ロングホール(パー5)の2打目を打つクラブが実はない。
これは初期からの課題でしたが、ずっと目をつむってきました。
ロングホールの2打目、よく手にしていたクラブは「5番アイアン」と「7番ウッド」でした。
4番ウッドを持ってはいますが、あまりに不安定なため手にする気にはなれませんでした。
ロングホールでパーをとるためには、2打目の対応を考える必要がありそうです。
などなど。
あまりに基本的なことばかりですが、90台前半でまわれるようになったからこそ直面できた課題でもあります。
ドライバーも変えようかな。
打ちだし角、シャフトの硬さなど、試打をしてみて自分に合うものをしっかり選んでみたいです。
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(第18回)8月26日:真名カントリークラブ スコア:92
8月26日:真名カントリークラブ
※真名カントリークラブ
■プレー日:8月26日
■コース:真名カントリークラブ(千葉県茂原市)
■天気:晴れ、風なし、暑い
■スコア:92 (45/47)
※ パー:5 /ボギー:7 /ダブルボギー:5 /トリプル:1
前回の「102」というスコアに猛省し、基本からいろいろやり直すことにしました。
どうしたものかと、何となく本屋をのぞいて出会った1冊の本。「ツアーテンポ」
「耳で覚える!プロのスウィングリズム」とのこと。
少し立ち読みしてみましたが、何となく良い感じです。
本にはCDがついていて、スイングの「テンポ」が何回も繰り返し録音されています。
早速購入し、録音されているテンポに合わせ自宅でスイング。
テイクバックのタイミング、切り替えしのタイミングが絶妙です!
練習場でも試してみました。
最初は慣れるまで少し時間がかかりましたが、コツがつかめると今までにないシャープなショットが打ち出されます!
これはすごい!
なるほど~、リズムかあ!
リズム通りスイングできた時には、カシュ!カシュ!とアイアンで芯をとらえた時の音が鳴り響きます。
考えてみれば、スイングリズムは自己流でしたし、持つクラブによってバラバラだったようにも思えます。
このリズムを体がしっかり覚えれば、今のような完璧なインパクトが再現できそうです。
それ以降、練習場にはこの「リズム」を録音した小型のウォークマンを必ず持参。
イヤホンで音を聞きながらの練習になりました。
そんな新たな練習を積んでむかえた2度目の真名カントリークラブ。
前回ボロボロだったショットは大幅に改善され、スコアも「92」!
90切りがすごく近づいたような気がします。
■良かった点
コースに出る前、いくつかの目標をたてていました。
(1)コースマネジメントをしっかり。状況把握、トラブルマネジメントを行うこと。
(2)ショットは無理をしない。目標をしっかり意識し、無心でスイング。過信大敵!
※無心になるため「リズム」をイメージ!
(3)集中力を持続。切れないこと!スコアではなく打つターゲットに集中!
この3点です。
これまで良かったこと、悪かったことなどを振り返り、
この3点を大切にし続けて18ラウンドをまわることにしました。
そしてその結果がスコアにも表れたように思います。
■反省点(課題)
「この感じなら、80台が出せるかも知れない!」
途中そんな感覚が何度もありました。
しかし結果は「92」。
原因は以下の3点に絞られます。
※全ホール、1打ごとに詳細な記録メモをつけており、プレイ終了後にそのメモを見直し、探りあげた3点です。
(1)グリーン近くのラフからの寄せが、あまり寄っていない。
10ヤード、20ヤードのアプローチ、チッパーをつかったチッピングなど。
どうしても微調整がしきれず、時に手が震え、思い通りにカップに寄ってくれません。
(2)ショートパット
傾斜のあるショートパット(1m、2m)がどうしても苦手です。
このような距離が残ってしまうことに、そもそもの原因(上記(1)や(3))がありそうです。
(3)メンタルの弱さ。
ミスした後の集中力の切れ。悪いイメージ引きづり、後悔したままの精神状態で次のショットに臨んでしまう。
欲が出てムリをしてしまう。
少しずつ良くはなっていきているんでしょうが、以前から課題になっていた3点の克服が必要です。
傾斜グリーンのある練習場で、何度もショートパットの練習をすること!
「ツアーテンポのリズム」を体でしっかり覚えること!
練習場でショートアプローチの練習を何度も何度も行い自信をつけること!
僕が80台でまわるためには、それらがカギだと強く思います。
「1年間で90を切る」という目標をたてた、その期限まで残り約1か月半!
正念場です!
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